適応疾患
Indication disease
例)首・肩のコリ、頭痛、目の奥の痛み、耳の閉塞感、耳鳴り、歯の痛み、五十肩、腕のしびれ、腰痛、坐骨神経痛、ギックリ腰、膝痛、腱鞘炎など。
※目・耳・歯に関しては、専門の医師の診察を受けて、病的な異常がないと診断されたもの。
例)足首の捻挫、熱感のある五十肩・膝痛・腱鞘炎など。
例)便秘、不眠、食欲不振、冷え、ほてり、むくみ、不妊、脱毛、気候や天候の変化に伴う痛みなど。
鍼灸治療では、主に5つの生体反応が起こります。
5 vital reactions
→血流が良くなり筋緊張が緩和します。肩コリや腰痛が楽になります。
→鎮痛物資の血中濃度が高まり、痛みを伴う症状が楽になります。
→不眠・便秘・食欲不振など、自律神経の乱れが原因の症状が改善します。
→捻挫や膝痛などの熱感が早く引きます。
→風邪が早く治ります。また、風邪を引きにくくなります。